団体旅行

参加者の皆さんをアッと言わせる新鮮な観光、体験、宴会プログラムを提案します。ご希望の日時に合わせ最適な旅行先をご提案。また観光地のイベントスケジュールに合わせた日時のご提案も致します。

また幹事様の内部業務のお手伝いの一環として、 参加者が期待で胸を膨らませるような、旅行のテーマやネーミングづくりをお手伝い。 旅行告知、参加者募集ちらしの作成の代行。 参加者配布用の旅のしおりの作成もうけたまわっております。ぜひ一度お問い合わせください。

• 職場旅行･販促旅行など、親睦や福利厚生としてするご旅行。
• 現地視察研修などを業務を目的としたご旅行。
• 町内会や子供会など地域行事のご旅行。

団体旅行も時代とともに変化してきております。以前は、貸切バスを利用して、温泉地でご宴会がスタンダードでしたが、近年は以下のように団体というよりも、個人でも楽しめるものを団体でという趣向が強いように思えます。

グルメ志向

旅行中の楽しみのひとつに「食べる」ことがありますが、団体旅行でもより重要視されるようになってまいりました。「地産地消」という言葉をよく耳にするようになり、「下関にいって、ふぐを食べる」というよりも、「ふぐを食べるために、下関へいく」という具合に、食べる目的をもってその土地にいくのがトレンドのようです。

今までの団体旅行では当たり前のように観光客向けのお店を利用しておりましたが、それだけにはとらわれず弊社ではできる限り評判･口コミの良いお店を利用するようにしております。団体の規模もより少人数化していることもあり、利用可能な店舗が多くなってまいりました。ただ観光客向けのお店にも、評判の良いお店もありますし、団体客の受け入れ態勢が整っているなどの利点もあります。ご予算にあわせてご満足いただけるお店をお手配してまいります。

ひとり部屋

幹事様の悩みごとのひとつにお部屋割りがありました。「ＡさんとＢさんは仲が良いけど、Ａさんはタバコを吸うし、Ｃさんと同じ部屋にしようか。でもＣさんはいびきがうるさいから･･･」。和室タイプのお部屋になると定員が少なくても３名以上となり、このようなケースが多くあり、お部屋割りされるのにとても気を使われているようです。

そんな悩みもあり、また参加者の方も気軽にひとりで寝ることができるので、近年ビジネスホテルにシングルルーム（１人１部屋）を利用されるケースがとても増えてきました。温泉地にはほとんどが和室タイプの旅館になりますので、どうしても市街地になり温泉は望めませんが、「グルメ志向」で料亭や居酒屋で食事をできるという点がマッチしていることも、増加の一因のようです。

体験をとりいれる

体験が注目されてしばらくがたちますが、近年より地域性の高い体験が増えてきたようです。見るだけの観光よりも参加者同士で一体感を味わえるのも魅力のひとつです。

大阪のコリアンタウンでキムチ作り体験、高知ではカツオをわら焼き体験、明石で玉子焼き体験など楽しい体験をご案内致します。

旅行会社を通すよりバス会社に直接連絡したほうが安いと思われるお客様もいらっしゃいますが、決してそんなことはございません。年間とおしておおきな取引をしており、スケールメリットを生かして、数社と価格交渉を致して、案内しております。

また弊社にバス利用だけでご利用いただいたとしても、行程の移動時間や見学時間、渋滞予測等のスケジュールチェックをさせて頂いておりますので、安心してご出発して頂けます。

※2014年04月より始まりました新運賃･料金制度の影響で、大幅にバス代金が上昇しておりますのでご注意ください。

＞＞貸切バスの運賃･料金（国土交通省）